考察みたいなもの
漫画のネタを考えていたところ、聖剣伝説2の世界においての労働状況を考えなければならないことになったのでここに書きなぐっておきたいと思います。
私自身まだ確定していない事項なのでまた変わる可能性もあります。
まず、教育制度は貴族にしか浸透しておらず、庶民の教育水準は低いものと考えられます。
ヴァンドール帝国とパンドーラ王国は上記の通りで、タスマニカ共和国では庶民であっても寺子屋程度の教育はなされているのではないのかと思います。
城内に国民を住まわせているので、貴族たちとも会う機会が増えます。そのため、ある程度の教養がないといけない、という考えです。
庶民は貧富の差はあれど、大体15歳ぐらいから働き始めていると思います。
大体日本で言う義務教育が終わる歳ですね。
貴族の場合は、働きはじめる年齢は18歳だと思います。
庶民に比べて高等な教育を受けているからです。
その他の国、カッカラ王国等では上記三国より劣悪な教育環境にあると予想されます。
個人的に、ヴァンドール帝国、タスマニカ共和国、パンドーラ王国の順で発展していると思います。
今回はこのあたりで。