チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第一章 感想

2016年12月05日 13:53

昨日チェンクロの映画見てきました。

とりあえず感想を。

まず思ったことはチェンクロをやっている人向けだということです。

詳しい世界設定はありません。ただ、王道物のファンタジーなので初めてチェンクロに触れる人でもついていけるとは思います。ある程度。

これはTVアニメ版の1~4話分を上映しています。そのせいか、一話と二話で同じシーンが繰り返されることがあります。そのときはああ、ただつなぎ合わせただけなんだなぁと思いました。

しかし、そこから先はそういった不自然なところはありませんでした。

ストーリーは、今のところはいい感じです。

燃え展開もあります。

私としては、やはりブルクハルトの闇堕ちが一番きましたね…

弱った心を揺さぶられて闇堕ちする展開、いいです。

男の闇堕ち、洗脳等は大好物なのに女の子になるとそこまででもなくなる不思議。

一応ブルクハルトさんがどんな人かと言うと、

ミニキャラですが、長髪美青年な騎士。

主に忠誠を誓っていますが、主人公率いる義勇軍を信用していないため主から義勇軍についていくよう命じられます。

しかしその時主を守って負傷していたため、戦力外とみなされた、と勘違いしてします。

そこに付け込まれて闇堕ちしてしまうわけです。


見た目も結構好みなため、もしチェンクロ映画の公開がもっと早かったら、リボルトの発売がもっと遅かったらチェンクロガチ勢になってたかもしれません。

課金兵の仲間入りすると思います。

余裕があったら来週当たりもう一度映画見に行くと思います。

そして買いそびれたグッズも買ってきます。

一応パンフは買ってきたのですが人が多くて長居する気になれなかったのです…

TV版もあるのでそっちも楽しみです。

円盤の特典にブルクハルトのアルカナ来ないかなー

映画第二章も楽しみ!

その日舞台挨拶もあったのですがブルクハルトに触れてくれてうれしかったです。パンフでも結構書かれてて感激。

まぁ舞台挨拶なので人は満員。

そのせいか匂いが結構すごい。

一言で言ってしまうと人間臭いです。

人がいなさすぎる舞台挨拶も嫌ですが映画を見るだけなら人がいないほうが快適ですね。

今日はこの辺で。