タナトスについて
このブログで初めて四天王について本格的に語ろうと思います。
最初はタナトスについて語ることにします。
まず、確認としてタナトスは古代の魔術師であり、聖剣伝説2の舞台となる時代まで”闇の血”を持つ人間に乗り移りながら過ごしていました。
その過程を繰り返しているうちに、生に執着するダークリッチになってしまったと。
さて、ここからは私の考察となりますが、生前のタナトスはどのような人間だったのか?
まずは見た目についてですが、ダークリッチの頭にはまるでポニーテールのような緑の髪が付いています。
そして、角を模した飾りがあります。
羽織のようなものを骸骨の上に羽織っていることから、和服のような恰好をしていると推測しています。
私は、ダークリッチの姿はその人間の生前の姿を映しとっていると考えています。
性格自体は現在のタナトスとあまり変わらないと思っています。
しかし、生前とダークリッチでは生に対する執着、そして生きながらえるために使う手段を選ばなくなったことのみが変わっていると思います。
今のところ考えているのはこのぐらいです。
あまり考察ができていなくてあれなのですが、今日のところはこれで。
これ以降も考察を進められるように精進します。